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2010年に放送され大きな話題となった大河ドラマ「龍馬伝」。
福山雅治さんが主演を務め、怒涛の最終回まで見応えたっぷりの展開でした。
この記事では大河ドラマ「龍馬伝」を1話から最終回まで無料で視聴する方法を紹介します。
しかし残念ながら、2022年2月現在HuluやNetflixなどの各社動画配信サービスでは、龍馬伝は一切配信がありません。
- Hulu(フールー)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Netflix(ネットフリックス)
- Amazonプライムビデオ
- dTV
- FODプレミアム
- Paravi(パラビ)
- NHKオンデマンド
NHKがサービス提供しているNHKオンデマンドでも配信されていません。
あと残る選択肢は1つ。TSUTAYA DISCASでDVDを宅配レンタルする方法です。
龍馬伝は動画配信サービスでは観れませんが、TSUTAYA DISCASを宅配レンタルを使えば、問題なく1話から視聴できます。
注文したDVDは基本翌日配送ですし、返却は郵便ポストに投函するだけ。往復送料は無料です。
TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができるので、お気軽に試してみてください。
30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。
- 龍馬伝を無料で視聴する方法はTSUTAYA DISCASだけ
- 初回30日間無料体験ができる
- 基本的に翌日配送
- 返却は郵便ポストに投函するだけ
- 返却期限がないから安心
管理人
龍馬伝はTSUTAYA DISCASで無料レンタルできる
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを使えば、龍馬伝のDVDが借り放題。
しかも初回30日間無料体験ができます。
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルは返却期限がないので安心です。
しかも返却は郵便ポストに投函するだけだから簡単ですし、往復送料は一切かかりません。
また土日でも発送されるため、基本的に翌日には自宅に到着します。ネットで注文するだけで便利にレンタルできるのです。
「定額レンタル8プラン」では30日間無料体験ができるのでお気軽に始めてみてください。
管理人
TSUTAYA DISCASで龍馬伝のDVDをレンタルしてみました!
試しにTSUTAYA DISCASで「龍馬伝」を宅配レンタルしたので、ネット注文→到着→返却までの流れを写真つきで解説します。
TSUTAYA DISCASのトップページから、借りたい作品を検索します。
作品ページに移動したら「月額課金で借りる」の項目でDVDを自分の定額リストに追加します。
発送は2枚1組のため、最低でも2巻分はリストに追加しましょう。
マイリストにDVDが追加されているか確認します。リストに追加するだけで注文完了です。
注文した翌日にDVDが届きました。自宅のポストに投函されるので、外出中でも問題なく受け取れます。
中を開けると注文した「龍馬伝」の1巻と2巻が入っていました。
プレーヤーやパソコンなどで視聴しましょう。
DVDを中に戻し、付属テープで封をします。
お近くの郵便ポストに投函すれば返却完了です。投函は左右どちらでも構いません。
TSUTAYA DISCASで返却処理がされたのち、マイリストに入っている次の2枚が発送されます。
TSUATAY DISCASの登録方法
それではTSUTAYA DISCASの定額レンタル8プランの登録方法を見ていきましょう。登録は簡単で、3分ほどで完了します。
名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を登録します。クレジットカード情報は無料体験中に解約した場合は消去されます。
入力した内容を確認し、登録完了させましょう。
定額レンタル8に登録したら、そのまま無料体験が始まります。さっそくDVDを宅配レンタルしてみましょう!
管理人
龍馬伝のあらすじ・出演キャストは?
引用元:ザ・テレビジョン公式サイト
岩崎弥太郎…香川照之
武市半平太…大森南朋
岡田以蔵…佐藤健
山内容堂…近藤正臣
勝海舟…武田鉄矢
桂小五郎…谷原章介
高杉晋作…伊勢谷友介
龍馬伝の感想をピックアップ!
龍馬伝が好きな人の感想を集めてみました。ネタバレなしの感想3つ、ネタバレありの感想2つを紹介します。
特に最終回のシリアスさは今でも忘れられないくらいで、あの薄暗い雰囲気の中で一瞬で殺されてしまったところは史実を承知していても見応えがありました。
ここで妙に抵抗したり、無駄な演出がなかったのが重要だったと思います。
また、全編を通して日本屈指の英雄である坂本龍馬の人生が丁寧に描かれていて、彼の葛藤なども知れて良かったです。
英雄であるだけに坂本龍馬のイメージは明るく人を結びつけるのがうまい人だというものが強かったですが、それがひっくり返りました。
その意味で最も緊張感があって勉強にもなったのが、土佐藩での武市半平太との絡みでした。
武市のことは人物としては知っていましたが、彼と龍馬との関係性は実のところあまり知りませんでした。
同郷として味方したいけど志としてはできないという龍馬の葛藤と、そんな状態でも自分の考えの元で突き進む武市の姿は静かながら手に汗を握りました。
結果的には武市は暴走したような感じになってしまいますが、牢に捉えらて山内容堂と本音で語り合ったのは屈指の名シーンだったと思います。
あの容堂の「天子様をお慕い申している」と立場があるために本心を語るわけにはいけない辛さを武市に話したことで、彼が報われてホッとした記憶が強く、忘れられいシーンとなりました。
ですが、もしかしたらこのドラマは、当時のままを現していて、かなりリアルなのではないかとも思いました。
歴史ドラマなので、観やすくするために、特に衣装はかなりキレイ目に作ってあるのかもしれません。
しかし、「龍馬伝」に関しては、いつも埃臭く、衣装も埃だらけという印象がありました。
さらに、拷問の場面は見るに堪えがたいところがあり、事実だったかもしれませんが、身につまされるものがありました。
龍馬を福山雅治さんが演じたこともあり、実際よりもイケメンのイメージがありました。また、かなり殺陣のシーンが多く、それも印象に残っています。
彼は海を渡って、海外に行きたかったのだろうと想像しました。ですが、それが叶わぬ夢となってしまったのが残念です。
このドラマは龍馬だけではなく、岩崎弥太郎の場面も多くありました。彼もまた、かなりみすぼらしい恰好で、鳥かごを売っている場面が特に印象に残っています。
最初はこんな感じでしたが、やがて日本を代表する大財閥家になっていくのが凄いと思いました。
物語自体は明治期に岩崎弥太郎の元へ新聞社の人が幼馴染でもある坂本龍馬の事について岩崎弥太郎に尋ねているという形で回想しているという流れで進んで行きますが、史実では岩崎弥太郎は坂本龍馬の海援隊に土佐藩から役人として送り込まれたわずかな時期にだけしか過ごしていなくて、幼馴染のように扱われているのは多少、違和感がありました。
物語の構成上このような演出にした方が盛り上がるとは思いましたが、少し無理がある展開になっていたと思いました。竜馬をヒーローとして描いている反面、本来龍馬が活躍していていた史実の部分については多少、盛り上がりに欠ける所があって、もう少し作りようがあったと思います。
どこか恋愛ドラマ的な要素もあってそちらに趣を置かれていた所もあってどの辺りの視聴者層を意識したドラマ作りになっていたのかわかるドラマになっていたと思います。
この龍馬伝は放送期間が他の大河ドラマとは違い短くなっていて話数が少なくなっていた所が無理な展開に陥っていたと思いました。
亀山社中や大政奉還などの幕末を描いているのは当然ですが、それ以上に龍馬の女性関係にも着目した大河ドラマだと思います。
龍馬の土佐での恋人である「平井加尾」江戸でのパートナーである「千葉佐那」正式な妻である「楢崎龍」長崎でひかれあう「お元」が主な女性関係を持つ女性です。
私が印象的なのは「楢崎龍」と「お元」です。楢崎龍で印象的なシーンは龍馬が刺客に殺されそうになった際に、薩摩藩邸まで全裸で走り、救出に一役買ったシーンです。
惚れた弱味とは言え全裸で深夜の京都を走るシーンは迫力があります。そして薩摩に新婚旅行に行くシーンもほんわかとしていましたね。「お元」は長崎で薩長同盟の重要な局面を知られてしまいますが、彼女はキリシタンでお互い取引をします。
そんな最中にキリシタンである事が分かってしまい暗殺されそうになりますが、龍馬がイギリスに逃がします。一度は敵になったお元を逃がす龍馬は、本当に人間的に懐の深い人物だと思いました。このように描かれている坂本龍馬もあまりないんではないかと考えるといます。
「大嫌いだった」という弥太郎、そう切り出されて戸惑う取材記者。回想は二人の故郷、土佐の風景から始まります。香川さんの熱演が光ります。
しかし圧巻は福山雅治さん演じる龍馬です。この大河はオープニングが龍馬の成長や変化に合わせ幾度かバージョンアップします。純真な子供のような龍馬、大志を抱きいろんな人々と出会い大きく成長していく龍馬、そして多くの流血の果て茫漠としたつかみ所のない男になった最終形態の龍馬、というように。大嫌いと言いながら、龍馬の非業の死に憤る弥太郎。
大勢の人々が亡くなっていった維新前夜。龍馬の他にも武市、高杉、など多くのものが維新を見ることなく死んでいるのです。
印象的なのは人斬り以蔵、と呼ばれた岡田以蔵です。これまでの以蔵とは異なり粗暴なところはない。「武市先生」に盲信と言っていいぐらいの全幅の信頼をおき、人を斬り、怯え、愛情に飢えた子犬のような瞳で武市や龍馬についていく姿、そして毒入りのまんじゅうをそれと分かって必死に食べて自害しようとする姿、(持って行かされた弥太郎も泣いていました)、最後は切腹も許されず処刑される以蔵が最後に流した涙は、あまりに美しく哀しい、維新の為に命を落とした人々を象徴するものでした。
管理人