記事内に商品プロモーションを含む場合があります
2014年にフジテレビ系で放送され、松本潤さん、石原さとみさんの演技が光ったドラマ「失恋ショコラティエ」。
この記事ではドラマ「失恋ショコラティエ」を1話から最終回まで無料で視聴する方法を紹介します。
しかし残念ながら、2022年2月現在HuluやNetflixなどの各社動画配信サービスでは、失恋ショコラティエは一切配信がありません。
- Hulu(フールー)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Netflix(ネットフリックス)
- Amazonプライムビデオ
- dTV
- FODプレミアム
- Paravi(パラビ)
フジテレビがサービス提供しているFODプレミアムでも配信されていません。
あと残る選択肢は1つ。TSUTAYA DISCASでDVDを宅配レンタルする方法です。
失恋ショコラティエは動画配信サービスでは観れませんが、TSUTAYA DISCASを宅配レンタルを使えば、問題なく1話から視聴できます。
注文したDVDは基本翌日配送ですし、返却は郵便ポストに投函するだけ。往復送料は無料です。
TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができるので、お気軽に試してみてください。
30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。
- ドラマ「失恋ショコラティエ」を無料で視聴する方法はTSUTAYA DISCASだけ
- 初回30日間無料体験ができる
- 基本的に翌日配送
- 返却は郵便ポストに投函するだけ
- 返却期限がないから安心
管理人
ドラマ「失恋ショコラティエ」はTSUTAYA DISCASで無料レンタルできる
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを使えば、失恋ショコラティエのDVDが借り放題。
しかも初回30日間無料体験ができるので、全話無料視聴も可能です。
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルは返却期限がないので安心です。
しかも返却は郵便ポストに投函するだけだから簡単ですし、往復送料は一切かかりません。
また土日でも発送されるため、基本的に翌日には自宅に到着します。ネットで注文するだけで便利にレンタルできるのです。
「定額レンタル8プラン」では30日間無料体験ができるのでお気軽に始めてみてください。
管理人
TSUTAYA DISCASで失恋ショコラティエのDVDをレンタルしてみました!
試しにTSUTAYA DISCASでドラマ「失恋ショコラティエ」を宅配レンタルしたので、ネット注文→到着→返却までの流れを写真つきで解説します。
TSUTAYA DISCASのトップページから、借りたい作品を検索します。
作品ページに移動したら「月額課金で借りる」の項目でDVDを自分の定額リストに追加します。
全巻まとめてでも、好きな巻だけでも大丈夫です。発送は2枚1組のため、最低2巻分はリストに追加しましょう。
マイリストにDVDが追加されているか確認します。リストに追加するだけで注文完了です。
注文した翌日にDVDが届きました。自宅のポストに投函されるので、外出中でも問題なく受け取れます。
中を開けると注文した「失恋ショコラティエ」の1巻と2巻が入っていました。
プレーヤーやパソコンなどで視聴しましょう。
DVDを中に戻し、付属テープで封をします。
お近くの郵便ポストに投函すれば返却完了です。投函は左右どちらでも構いません。
TSUTAYA DISCASで返却処理がされたのち、マイリストに入っている次の2枚が発送されます。
TSUATAY DISCASの登録方法
それではTSUTAYA DISCASの定額レンタル8プランの登録方法を見ていきましょう。登録は簡単で、3分ほどで完了します。
名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を登録します。クレジットカード情報は無料体験中に解約した場合は消去されます。
入力した内容を確認し、登録完了させましょう。
定額レンタル8に登録したら、そのまま無料体験が始まります。さっそくDVDを宅配レンタルしてみましょう!
管理人
ドラマ「失恋ショコラティエ」のあらすじ・感想をピックアップ!
引用元:ザ・テレビジョン『失恋ショコラティエ』公式サイト
失恋ショコラティエを視聴した人の感想を集めてみました。ネタバレなしの感想3つ、ネタバレありの感想2つを紹介します。
サエコさんはあざとい女性と言えばこの人と言えるくらいあざとい女性なのに、爽太はもうすぐ結婚したり、結婚した女性でもサエコさんは特別と頑張る姿が何だか可愛らしかったです。
サエコさんとあんなことやこんなことができたらいいのにと、脳内で妄想する姿はびっくりはしますが、気持ち悪いと思わなかったのが不思議でした。
サエコさんが爽太のチョコを作る原動力で、サエコさんが喜ぶものを頑張って作ろうという熱意がここまで伝わるドラマはなかなかないので見ていて面白かったです。
サエコさんのことになると頭がいっぱいになってしまう爽太に対して、それはそうじゃないよとか、その選択肢は間違っているよと思わず突っ込みを入れながら楽しく見れるドラマです。
ピュアな爽太を振り回すサエコさんは、他のドラマなら悪女でムカつくと思うだろうにと思うのに、このドラマでは、視聴者側もサエコさんならこれぐらい許容範囲だから爽太は可哀想だけどこれはこれでオッケーという感覚で見れてしまうのが、不思議でした。
サエコが女性らしくて、自分が男だったら、きっと惚れているだろうなとメロメロになっていることに気が付きました。
また、松本潤さんのショコラティエ姿がかっこよくて、チョコレートを作っている姿にうっとりと見とれてしまいます。ドラマ内で出てくるチョコレートがどれもキラキラしていて本当に美味しそうに見えてきました。
浮気はいけないことですが、このドラマを観て、少し浮気に興味をいだいてしまいました。それくらい、現実味が無いのですが、どんどん引き込まれていくドラマでした。
松本潤さん演じる爽太くんのように一途に思ってくれるような男性と出会いたいと思いました。自分の職業、恋愛、家族、夢など、悩んでもがきながらも前に進んでいく内容だったのも、このドラマの魅力的なところでした。続編などが出たらまた、観てみたいです。
このドラマに出演されている俳優さんたちの演技が上手だったので、毎週の楽しみでした。爽太くんの心の声が何度も漏れているような演出が漫画みたいで面白かったです。
小悪魔なのに可愛すぎて、あざといのに自然で、でも何を考えているかさっぱりわからないから彼女の魅力に溺れてしまう松本潤さん演じる爽太の気持ちに共感できてしまいます。実際にいたら嫌われるかもしれないけれど、紗絵子さんみたいな女性になりたいとさえ思いました。
仕草や表情、ファッションにヘアスタイルと全てが完璧で日本のドラマ史に残る最強のキャラクターだと思います。
そんな紗絵子さんのセリフから出た「愛される努力」という言葉には完敗でした。愛される努力かぁと毎週紗絵子さんからその技を盗みたい気持ちで食い入るように見ていました。
個人的にもう一人好きだったのは佐藤隆太さん演じるオネエキャラのショコラティエ六道でした。彼の言葉もいつも素敵で、水原希子さん演じるエレナにケーキをプレゼントするシーンの「傷つけるものがあれば戦ってもいいのよ。弱気になって戦う勇気が出なかったらこのケーキを思い出して諦める前に」というセリフが優しくて胸にグッときました。
あんな友達欲しいなとエレナが羨ましくなりました。紗絵子さんのから可愛さを学ぶために見るのもオススメですが、それぞれの恋愛に対する想いにも共感できる部分がたくさんありどこを切り取っても面白い最高のドラマでした。
チョコレートづくりのシーンも、チョコレートを食べたり、チョコレートが店頭に並んだりしているシーンもどれも魅力的で、それが私にとって、このドラマを最後まで観続けた大きな理由のひとつになっていました。
このドラマを観ると、そのあとに必ずチョコレート(それも量販品ではなく、チョコレートの専門店に売っているような高級感漂う商品)を食べたくなりました。
観る人の胃袋を刺激してくれる作品は良い作品だと思います。ストーリー、というより恋愛面については、個人的にいえば正直、好みではありません。冷静に考えればかなりただれた関係が蔓延しています。
しかし、登場人物たちのビジュアルがかなり優れているためか、不思議と爽やかな雰囲気があり、気づいたら最後まで観ていました。
人間関係があまりドロドロに感じられないのは、主人公のキャラクターと、彼によるやや淡々としたモノローグによるところが大きいと思います。
このモノローグが声色・口調ともにとても巧みで、時々、ドラマを観ているのに小説でも読んでいるかのような気持ちにさせられました。
石原さとみ演じるサエコさんが何度見ても可愛くて、近くにいたら無理かも~という程のぶりっこ女性なのですが、サエコさんが人の恋愛の相談にのっているシーンでは思わず納得してしまうようなアドバイスをしていました。
中身も芯がある強い女性だなって思い、最初は松本潤演じるソウタがどうしてこんなにずっと一途にサエコさんを想い続けているのか疑問に思ってしまうところもありましたが、回を重ねるごとにサエコさんの魅力が理解できるようになっていきます。
また、水川あさみ演じるカオルコさんもとても素敵で、コミカルなシーンではキレの良いツッコミを入れて笑わせてくれますしサエコさんとの距離の縮まり方もすごく好感がもてるし、第三者としての目線が冷静なようで恋愛が絡むと臆病で感情的にもなり、個人的に一番共感したキャラクターでした。
また、水原希子演じるエレナもすごくまっすぐで良い子で、ソウタが一緒にいて楽しそうなのはエレナだから何を迷うことがあるんだろうと思ってしまいます。
出てくる女性達がみんな魅力的で、ソウタになった気分で自分だったらこの子を選ぶのにな~とかいう見方をしても楽しめるし、片想いの切なさもあるけど全体的に暗くなることはなく見たら恋したくなります。そして見る度に自分も女を磨こうと思える作品です。
管理人