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2004年に公開されジブリファンの間でも人気が高い「ハウルの動く城」。
圧倒的な世界観で描かれるファンタジーには、いつ見ても引き込まれますね。
この記事では映画「ハウルの動く城」を無料で視聴する方法を紹介します。
しかし残念ながら、2021年11月現在HuluやNetflixなどの各社動画配信サービスでは、ハウルの動く城は一切配信がありません。
- Hulu(フールー)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Netflix(ネットフリックス)
- Amazonプライムビデオ
- dTV
- FODプレミアム
- Paravi(パラビ)
あと残る選択肢は1つ。TSUTAYA DISCASでDVDを宅配レンタルする方法です。
ハウルの動く城は動画配信サービスでは観れませんが、TSUTAYA DISCASを宅配レンタルを使えば、問題なくフルで視聴できます。
注文したDVDは基本翌日配送ですし、返却は郵便ポストに投函するだけ。往復送料は無料です。
TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができるので、お気軽に試してみてください。
30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。
- ハウルの動く城を無料で視聴する方法はTSUTAYA DISCASだけ
- 初回30日間無料体験ができる
- 基本的に翌日配送
- 返却は郵便ポストに投函するだけ
- 返却期限がないから安心
管理人
映画「ハウルの動く城」はTSUTAYA DISCASで無料レンタルできる
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを使えば、ハウルの動く城のDVD/Blu-rayが借り放題。
しかも初回30日間無料体験ができるので、無料視聴が可能です。
ハウルの動く城の他にも、ジブリ映画が揃っています。
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルは返却期限がないので安心です。
しかも返却は郵便ポストに投函するだけだから簡単ですし、往復送料は一切かかりません。
また土日でも発送されるため、基本的に翌日には自宅に到着します。ネットで注文するだけで便利にレンタルできるのです。
「定額レンタル8プラン」では30日間無料体験ができるのでお気軽に始めてみてください。
管理人
TSUTAYA DISCASで映画「ハウルの動く城」のDVDをレンタルしてみました!
試しにTSUTAYA DISCASで「ハウルの動く城」を宅配レンタルしたので、ネット注文→到着→返却までの流れを写真つきで解説します。
TSUTAYA DISCASのトップページから、借りたい作品を検索します。
作品ページに移動したら「月額課金で借りる」の項目でDVDを自分の定額リストに追加します。
発送は2枚1組のため、最低2巻分はリストに追加しましょう。
マイリストにDVDが追加されているか確認します。リストに追加するだけで注文完了です。
注文した翌日にDVDが届きました。自宅のポストに投函されるので、外出中でも問題なく受け取れます。
中を開けると注文した「ハウルの動く城」のDVDが入っていました。
プレーヤーやパソコンなどで視聴しましょう。
DVDを中に戻し、付属テープで封をします。
お近くの郵便ポストに投函すれば返却完了です。投函は左右どちらでも構いません。
TSUTAYA DISCASで返却処理がされたのち、マイリストに入っている次の2枚が発送されます。
TSUATAY DISCASの登録方法
それではTSUTAYA DISCASの定額レンタル8プランの登録方法を見ていきましょう。登録は簡単で、3分ほどで完了します。
名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を登録します。クレジットカード情報は無料体験中に解約した場合は消去されます。
入力した内容を確認し、登録完了させましょう。
定額レンタル8に登録したら、そのまま無料体験が始まります。さっそくDVDを宅配レンタルしてみましょう!
管理人
映画「ハウルの動く城」のあらすじ・感想をピックアップ!
「うまし糧を」
ハウルの家の「いただきます」。この世界では一般的な言い方なんでしょうか……? #うまし糧を #ハウル pic.twitter.com/Qig5s3JOj0— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) August 10, 2018
彼こそは人々が怖れる悪名高い魔法使いハウルだったのだが、ソフィーは彼の優しさに心奪われる。
だがその夜、彼女は荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆にされてしまうのだった。
本当のことが言えずに家を出たソフィーは、人里離れた荒地をさまよい、やがてハウルが暮らす動く大きな城に潜り込み、住み込みの家政婦として働き始めるのだった…。
引用元:TSUTAYA DISCAS公式サイト
ハウルの動く城が好きな人の感想を集めてみました。一部ネタバレを含みますが、ご了承ください。
荒れ地の魔女の呪いによりソフィーは老婆となってしまいますが、折々、若返ります。
その具合はソフィーの心の自由度により異なりますが、自分の立場に遠慮することなく自分の心からの気持ちに素直に寄り添った時、姿が戻るのだと感じられました。
特に好きなシーンを上げるのであれば、ソフィーが自分のそもそもの容姿を嘆いて大泣きするシーンです。
ハウルは「美しくなければ意味がない」と言いますが、ソフィーは「私は一度だって美しかったことなんてない」と泣きます。
ソフィーには、苦労している帽子屋の長女ゆえ、家のためにずっと自分の気持ちを抑え込んで努力してきたという気持ちがあることが窺えました。
誰に強制されたわけではないと、ソフィー自身もわかっているのだと思います。だけど責任感からか、心より自由になることができなかった苦しさを感じました。
このシーンが印象に残るのは、もしかしたら、長女である私自身をソフィーと重ねて見ているからかもしれません。
一方で美しさをよりどころに自由に生きていたハウルは、ソフィーとの出会いを通して、本当の感情や責任感を取り戻します。
最後、ハウルがソフィーの髪の色を褒めるシーンが、とても無邪気で大好きです。
別のドアの入り口の港町では外国に旅行に行った気分になれます。特にソフィとマルクルが一緒に買い出しに出かけるシーンはほっこりします。夜には一変して暗い闇の空にもなりますがそれもまた不気味で美しいものがあります。
他にも魅力的なところがあり、自分に自信が持てなかったソフィが老人の姿を得て成長していく姿には女性が誰しも勇気づけられるのではないでしょうか。
どんなときにも自分が正しいと思ったことは正義を貫き、恐ろしい相手にもはっきりものをいう姿には同じ女性として見習うところがたくさんあります。
また敵であった荒れ地の魔女にも慈悲をかけ、どんな時もハウルを心配する優しさにも心を打たれます。
それぞれのキャラクターも個々個性があり魅力的です。かわいらしいがしっかりしているマルクル、本当は心優しいカルシファー、何といってもキムタクが声のハウルはどの髪型をしていてもとてもハンサムで魅力があふれています。
1番好きなのは、ハウルと過ごすソフィーがおばあさんの姿から元の少女の姿に少しずつ戻っていくところが好きです。
ハウルに対する気持ちの変化が関わってくるのかなと個人的に思って見ていました。
見た目は変わってしまっても中身は変わらない。見た目の変化、心の変化、魔法というものを使っても、人の心は魔法によって変えることはできない、そんな深い意味があるのかと思いました。
あとはとにかくハウルがカッコいいです。カルシファー、おばあちゃん、ここの絡みもすごく面白いです。心がホッとしたり、ワクワクしたりドキドキしたり見ていて飽きない作品だと思います。
子供の頃から見ていますが大人になってから見るとまた違った視点で見られるような感じがしました。
子供頃はお城や、魔法、そう言ったファンタジーな部分がとても好きでしたが、大人になってからみると
恋愛模様だったり、人の気持ちの変化だったり、そう言った部分を見てまた違った作品に見えてきたりもします。
ほんとにもう10回以上は見ていますが飽きない作品です。不思議な世界に入り込めると思います。
最初はキムタクの声と思って聞いてしまいますが、やはり段々とストーリーに引き込まれて忘れてしまいます。
引き込まれるのと同時に役どころに合っている、感情表現が声だけでも上手いんだと中盤で気付かされます。少しシリアスなストーリーになってきた時の彼の表現は秀逸だと思いました。他にも声優として倍賞美津子さんや美輪明宏さんなども出演してますが、引けを取らない魅力があります。さすがジブリの選択です。
「ハウルの動く城」はジブリ作品の中でも、とても哀愁が全体的に漂っている作品だと思いました。もちろん主役のソフィーや様々なキャラクター達とハウルのやり取りが楽しいシーンはいっぱいありますが、それだけでは済まされない人の心の中を深く感じようなシーンが沢山散りばめられていたように思います。
そんな哀愁があるキャラクターの中で一番好きなのは、ぴょんぴょんと飛んで移動する「かかしのカブ」です。言葉を話さないので最初は何だか怖いと思うような感じでしたが、実は優しい心があるとわかってほっこりできるキャラクターでした。
そしてジブリ映画と言えば目玉焼きやベーコンなどの食べ物や食事のシーン、なぜアニメの中の食べ物はあんなにも美味しそうなんでしょう。
火のキャラクターのカルシファーのおかげで魅力倍増でたまりませんでした。同じものを食べながらまた見たいです。
老婆に姿を変えられた少女に対して、それでも愛を貫く「ハウル」という青年の物語だと勝手に想像して、まさに「美女と野獣」の逆バージョンを想像していたのですが、そんな単純な話ではありませんでした。
物語の奥には、もっともっと壮大で、深いテーマがあったようです。
頭の固い私には、難解な部分も多くて、正直、観終わった今でも解けない謎がたくさんあります。
そのテーマを探りながら、じっくりと腰をすえてみるべき作品、何度でも見返して、メッセージを受け取るべき作品なのだと思います。
ただ、ハウル役の木村拓哉さんの声、やっぱり素敵でした。
ハウルが出てくると木村拓哉さんの姿がよぎりますし、しかもハウルがなかなかのイケメンなので、思わずうっとりしてしまうようなシーンも数多くありました。
でも、私が特に好きなシーンは、ハウル自身が自分の容姿に自信を持っておらず、泣き言を言ったりするシーンです。
木村拓哉さんが泣き言をいうシーンなんて、あまり見た記憶がなかったので、それが逆に貴重で面白いと感じました。
映像もとても綺麗で、景色を中心とした場面では、画面から爽やかな風が吹いてくるような、爽快感も感じられる作品です。
ぜひ、まだ観ていない方はご覧になってみて下さい。
管理人