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1989年に公開され、キキのひたむきな姿と綺麗な街が印象的な「魔女の宅急便」。
この記事では映画「魔女の宅急便」を無料で視聴する方法を紹介します。
しかし残念ながら、2021年11月現在HuluやNetflixなどの各社動画配信サービスでは、魔女の宅急便は一切配信がありません。
- Hulu(フールー)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Netflix(ネットフリックス)
- Amazonプライムビデオ
- dTV
- FODプレミアム
- Paravi(パラビ)
あと残る選択肢は1つ。TSUTAYA DISCASでDVDを宅配レンタルする方法です。
魔女の宅急便は動画配信サービスでは観れませんが、TSUTAYA DISCASを宅配レンタルを使えば、問題なくフルで視聴できます。
注文したDVDは基本翌日配送ですし、返却は郵便ポストに投函するだけ。往復送料は無料です。
TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができるので、お気軽に試してみてください。
30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。
- 魔女の宅急便を無料で視聴する方法はTSUTAYA DISCASだけ
- 初回30日間無料体験ができる
- 基本的に翌日配送
- 返却は郵便ポストに投函するだけ
- 返却期限がないから安心
管理人
映画「魔女の宅急便」はTSUTAYA DISCASで無料レンタルできる
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを使えば、龍馬伝のDVDが借り放題。
しかも初回30日間無料体験ができるので、無料視聴が可能です。
魔女の宅急便の他にも、ジブリ映画が揃っています。
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルは返却期限がないので安心です。
しかも返却は郵便ポストに投函するだけだから簡単ですし、往復送料は一切かかりません。
また土日でも発送されるため、基本的に翌日には自宅に到着します。ネットで注文するだけで便利にレンタルできるのです。
「定額レンタル8プラン」では30日間無料体験ができるのでお気軽に始めてみてください。
管理人
TSUTAYA DISCASで映画「魔女の宅急便」のDVDをレンタルしてみました!
試しにTSUTAYA DISCASで「魔女の宅急便」を宅配レンタルしたので、ネット注文→到着→返却までの流れを写真つきで解説します。
TSUTAYA DISCASのトップページから、借りたい作品を検索します。
作品ページに移動したら「月額課金で借りる」の項目でDVDを自分の定額リストに追加します。
全巻まとめてでも、好きな巻だけでも大丈夫です。発送は2枚1組のため、最低2巻分はリストに追加しましょう。
マイリストにDVDが追加されているか確認します。リストに追加するだけで注文完了です。
注文した翌日にDVDが届きました。自宅のポストに投函されるので、外出中でも問題なく受け取れます。
中を開けると注文した「魔女の宅急便」が入っていました。
プレーヤーやパソコンなどで視聴しましょう。
DVDを中に戻し、付属テープで封をします。
お近くの郵便ポストに投函すれば返却完了です。投函は左右どちらでも構いません。
TSUTAYA DISCASで返却処理がされたのち、マイリストに入っている次の2枚が発送されます。
TSUATAY DISCASの登録方法
それではTSUTAYA DISCASの定額レンタル8プランの登録方法を見ていきましょう。登録は簡単で、3分ほどで完了します。
名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を登録します。クレジットカード情報は無料体験中に解約した場合は消去されます。
入力した内容を確認し、登録完了させましょう。
定額レンタル8に登録したら、そのまま無料体験が始まります。さっそくDVDを宅配レンタルしてみましょう!
管理人
映画「魔女の宅急便」のあらすじ・感想をピックアップ!
おちこんだりもしたけれど、
私はげんきです 。#魔女の宅急便 #キキ pic.twitter.com/dUUbNWCkEU— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) March 27, 2020
引用元:TSUTAYA DISCAS公式サイト
次に視聴したことのある人の感想を集めてみました。それぞれの見どころも教えてもらいましたよ。
魔女のキキは修行のために、人間の街へやってきました。そこで、パン屋さんの配達をすることになり、そこからこの映画のタイトルが付けられたのだと思いました。
テレビでは何度も放送されているので、私は少なくとも2回は観ているような気がします。ジブリ作品の代表作ですし、内容も分かりやすいので、誰でも楽しめる作品だと思います。
黒猫のジジもとても可愛らしく、特徴があるので、印象に残りやすいと思いました。私はこの作品を観てから、黒猫に対する印象が変わりました。
今までは黒猫というと、なんとなくあまり良いイメージがありませんでした。ですが、この映画を観てからは、全く逆の印象になり、吉猫に見えてきました。
街中でもごくたまに黒猫を見かける時がありますが、ジジを思い出してしまいます。
13歳のキキが宅急便の仕事をしながら、さまざまな経験をして、大人に成長していきます。それは魔女でないとしても、人間も同じことなのかもしれません。
その時の感情はその年代でしか分からないことかもしれませんし、その時はいつも一生懸命です。ですが、少女が大人になった時、当時を振り返った時に、素敵な良い思い出になれば、それはとても幸せなことです。
キキは最初、街の人達に冷たくされ、受け入れてもらえませんでした。これもまた、人間同士でも同じなのではないかと思ってしまいました。
魔女と人間とは違いますが、共感できる部分もあり、楽しみながら観ることが出来る作品だと思いました。
少ない持ち物でほとんど身一つつで出かけたキキが、色々な人と出会い成長していくのが見所です。素直なキキを心から応援したくなる作品です。特にパン屋のオソノさんとの出会いは心温まるものがあります
。家においてくれるだけでなく、キキの可能性を見出し、宅急便という仕事に繋げてくれる大人の存在はありがたいと思いました。キキとトンボをさりげなく繋げてくれたり、キキが見ず知らずの街で生き生きと過ごしていく精神的な柱になっていると思います。
絵描きのウルスラさんとの出会いによって、キキが自分自身を見つめていくのも素敵な描写だと思います。飛べなくなり、落ち込んでいるキキと一緒に過ごすシーンが好きです。
夜二人で話す中で絵が描けなくなるスランプの話題が出てきます。誰でもそのような時があるとこちらも励まされるような気持ちになりました。
黒猫のジジのキャラクターも好きです。時に嫌みを言ったりするのですが、近所の猫に恋をしたり可愛らしい一面もあり、敵と共に成長しているような気がします。
子どもの時はついつい箒に跨ってマネしていました!もしかしたら自分も飛ぶことが出来るかもしれないと思っていました。夢を与えてくれる映画です。
この映画は食べ物が本当に美味しそうに描かれています。キキが居候しているパン屋さんのパンや、おば様が焼いてくれるニシンのパイなど、どれも食べてみたいと思えるくらい美味しそうに見えます。観ていると、パン屋さん行きたくなってしまいます。主人公のキキは真面目で本当に良い子だと思います。
ちょっとトンボには素直になれませんが、他の人に接する感じは本当に良い子です。キキは気にしていましたが、魔女の洋服と赤いリボンも可愛くて好きです。憧れて仮装をしたこともあるくらいです!
妊娠しているオソノさんの代わりに店番も頑張っているし、オーブンが壊れたおば様のためにパイを焼くのも素敵でした。優しい女の子なのだなと思いました。
トンボはキキに冷たくされても、何度も話しかける姿が良かったです。なかなか素直になれないキキにはぴったりの相手だと思いました。知らない、新しい街で頑張るキキに勇気を貰える作品です!
子どもの頃、だれしも1度は魔法を使いたいと考えると思うのですが、主人公のキキが出発の際ほうきに乗る姿に本当に憧れました。
音楽もとてもよく、これから新しい街へ向かうキキの楽しみと不安の入り混じったドキドキ感が伝わってきて、大好きなシーンです。
魔法が使えるからといってなんでもできるわけではなく、自分の力で新しい街で生活を作り上げていくキキの姿は、どの世代にも
大きな影響を与えるのではないかと思います。自分でできることを考え、自立していくキキに尊敬を覚えます。
また、出てくる登場人物がみんな魅力的なところも大好きです。お世話になるパン屋のおそのさんや、森の中で生活する絵描きのウルスラ、
宅急便のお客さんでニシンのパイを作るおばあちゃん、そして重要人物のトンボ。
こんな街で生きてみたいな、と思える素敵な人たちばかりです。
なかでも、おばあちゃんがニシンのパイを焼くシーンはとても好きです。結局、そのパイは悲しい結末を迎えてしまうのですが、
焼き上がりが本当においしそうで、いつか食べてみたい!とずっと思っていました。
私のお菓子作り好きのルーツはここにあるのではと思います。
何度見ても飽きのこない、なんだか懐かしくなる素敵な映画です。
魔女の掟により13歳で旅立った主人公・キキの成長ストーリーであり、降り立った街でのキキへの反応の冷たさに戸惑う姿が見られましたが、13歳という若さで何も知らない場所へ降り立つ勇気に驚いたのを覚えています。
どうしようかと途方に暮れていたときにパン屋のおソノさんに出会い、その出会いがきっかけで街での暮らしが開けていく様子に人との繋がりのありがたさを感じました。
パン屋に訪れたお客さんに忘れ物をほうきに乗って届けたことから宅急便としての仕事も得られ、そこからまた人との繋がりが広がっていく様子にふれあいの温かさや優しさを感じました。
中でもトンボという少年との出会いがキキにとって最大の転機になったと思いました。トンボの人柄に惹かれ恋をし、そこから不安や嫉妬など感情が追い付かない、口頭と行動が伴わない自分への苛立ちなどから不安定になり、その不安定さから魔法も使えなくなってしまうという辛さを経験するキキが見られました。
相棒であるクロネコのジジの言葉も聞こえなくなってしまい、ふさぎ込んでしまうキキの姿に胸が苦しくなりました。
そんな中、飛行船が強風に煽られ、飛ばされた飛行船のロープを掴んだまま宙づりになってしまったトンボをテレビで見かけ、大急ぎで駆け出したキキの姿や使えなくなった魔法を必死に振り絞り、デッキブラシで空に飛び出した姿に見ていて力が入りました。
安定しない魔法でなかなかトンボに近づけない中、間一髪でトンボの手を掴み助ける様子は見る度に声をあげてしまいます。
ラストシーンでデッキブラシで空を飛ぶキキに自信を取り戻せたと感じ胸が高まりました。今後も続く街での生活への期待を感じているような姿に「自分らしさ」の素晴らしさを感じた結末でした。何度見ても飽きない映画です。
管理人