「天気の子」のフル動画が無料で視聴できる配信サービス

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天気の子のキービジュアル

2019年夏に公開され、前作同様に大きな話題となった映画「天気の子」。

新海誠監督が手掛ける雨のリアリティ、キャラクターの躍動感、そしてRADWIMPSによる主題歌など見どころ満載です。

この記事では「天気の子」を無料で視聴する方法を紹介します。

「天気の子」は動画配信サービス各社でレンタル配信されていますが、無料体験の登録時に付与されるポイントを使えば無料視聴ができます。

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ポイント
  1. 「天気の子」はU-NEXT、music.jp、TSUTAYA TVのポイントで無料視聴できる
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管理人

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「天気の子」はU-NEXTのポイントで無料視聴できる

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配信作品数No.1のU-NEXT(ユーネクスト)では、「天気の子」がレンタル配信されています。

通常は視聴に550円必要ですが、U-NEXTの登録特典である600ポイントを利用すればすぐに視聴できます。

U-NEXTの天気の子

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管理人

「天気の子」を視聴するならU-NEXTがオススメです!

「天気の子」はmusic.jpのポイントで無料視聴できる

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music.jpは映画・アニメ・電子書籍・音楽が配信されているサービスで、無料体験に登録すると600ポイントがもらえます。

付与された600ポイントは最新作や人気映画にも使えるため、「天気の子」が無料で視聴できるのです。

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これまでにU-NEXTを利用したことのある方は、music.jpで視聴するのがいいでしょう。

「天気の子」はTSUTAYA TVのポイントで無料視聴できる

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「天気の子」は550円なのでポイントだけで視聴可能です。

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「天気の子」のあらすじ・感想をピックアップ!

あらすじ
高校1年生の帆高は、離島から東京へ家出して来たが働き口を見つけられず困窮していく。ようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業。連日不気味に雨が降り続け中働き続ける、そんなある日。帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜と出会い…?
引用元:U-NEXT公式サイト

次に視聴したことのある人の感想を集めてみました。ネタバレなしの感想3つ、ネタバレありの感想2つを紹介します。

私の思う映画「天気の子」のオススメポイントは、3つあります。
まずは、圧倒的なグラフィックです。画力ともいえると思いますが、新海誠監督の作品なので高い期待を持って見させて頂いたのですが私の期待を遥かに越える細かな表現や忠実な再現による作り込みで作品の中に自然と一気に引き込まれました。
次のオススメポイントは、極々自然な何てことのない日常が織り成されている所です。
主人公は、家出をしてしまうのですが理由としても大きな理由ではなく子供の頃に誰しもが思ったりするであろう大人になってしまえば何てことない漠然とした理由です。
他の登場人物もそれぞれに悩みを抱えていますがその悩みも現実に私たちが見聞きする悩みです。
それぞれに悩みを抱えながら関わっていく登場人物達なのですが物語が進んでもその関わりは何てことなく進みます。こういった所が妙に現実的で個人的には大好物です。
最後のオススメポイントは、主人公の思いが一直線で一貫していて非力なのに強いと言うところです。厳密に言うと主人公の周りの登場人物の思いも一直線で清々しいです。
映画の終盤に極々平凡な主人公が、ヒロインにただのもう一度会いたいという思いだけでどれだけ周囲の大人から批判され阻まれようと力の限り走り続けるシーンは圧巻でした。
感情移の力、思いの力を再認識できる作品だと思います。

「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語」というキャッチコピーが実に印象的な、新海誠の大ヒット作品です。
長い間続く異常気象のために、雨が降り続く東京。雨の日が続いていた。晴天を呼ぶという、「100%晴れ女」天野陽菜(あまの ひな)という少女が主人公と出会います。すっとんきょうな設定だと思わずにはいられないのですが、このひなという少女が祈ると、わずかな時間ではあるけれど、本当に雨があがり、晴れ間がつくりだされるのです。
そのシーンはなんだかドラマチックで幻想的だけれど、嘘くさくない。その能力を商売にむすびつけてしまうことで、物語りは展開し始めます。RADWIMPSの野田洋次郎が作品全体の音楽監督をつとめ、ストーリーをあざやかに彩っているのがすてきです。
水没してゆく東京の姿、あふれる荒川、江戸川下流域。広い範囲が水のそこに消えていく様子はとても悲しく、胸に迫り、印象的です。ときおりあらわれる晴れ間の場面も美しいです。
若者たちの繊細な心の動きや、表情の変化、もどかしい言葉のやりとりなど、青春映画として見ることもできますし、単純にアニメーションとしてもじゅうぶん楽しめる作品です。

今更の鑑賞だったのですが、映画館でリバイバルしていたので。「君の名は」があまりにもヒットしたので、今回は結構イロモノなのかしらと、うかがった見方をしてたのですが、全然良かったです。
映画館リバイバルありがとうっていう気持ちになりました。何が良かったかというと、個人的な考えにはなるのですが、この作品決してハッピーエンドではないんです。だけど結果2人の好き同士っていう感情を優先させている気がして、そこがとても良かったです。
他にも昨今の映画とかの作り物の流れって、彼女も助けて東京のお天気もなんかよくして、みんなで笑って食事しておしまい、みたいなオールクリア的なハッピーエンドになるのでしょうが、そうしない所に粋を感じました。
それからそんなこと気にすること自体イヤらしいけど、映画の委員会とか無名の自警団とかに色々言われそうな所をやってくれたと事も良かったです。
だから、色々ツッコミどころもあるけど、そんなのどうだっていいよねってという気持ちにさせてくれる。新海監督が言いたいことはこれっていうのを勝手に納得していました。
他にも個人的に好きなシーンと好きなキャラクターは主人公の穂高が須賀の元で必死に働き、その姪である夏美と3人で一緒に坂を歩くシーンが、穂高の居場所を見つけられた感じがしてとても好きでした。

雨が降り続いている世界が舞台なので水の描写がとても多いのですが個人的にとても水が生き生きとしていて魅力的に感じました。途中本当に生き物として描かれている部分もあり、新海誠先生の作品をとても彷彿させるように感じました。
また、現実的でありながらファンタジー要素もあり「秒速5センチメートル」などとはまた違った雰囲気で物語の移ろい方がクライマックスに向けてどんどん盛り上がっていく感じも観ていてよかったように感じました。
あと個人的にぐっと来たのは「君の名は」の登場人物が途中で現れることでここでも新海誠先生の作品のつながりを垣間見ることができファンとしてはとても良いものがあったように思います。
どのキャラクターも大変魅力的なのですが、好きな登場人物としては作中で主人公の面倒を見ている立ち位置にある須賀圭介というキャラクターが大変気に入っています。
主人公達に手を貸しながらも大人としての立場もあり、一度は主人公たちを大切な存在のために裏切ってしまうも、最終的には主人公とヒロインの再会の手助けのために自分の体を投げ出し助けるシーンはとても感動しました。
また、今回の作品はすべてがよくなり丸く収まるとはいかないものの、最終的にはハッピーエンドな雰囲気で終わることができていたのでそこもただただハッピーエンドではないというところがよい余韻だったかなと思います。
あと作中でヒロインが作る手料理のチャーハン、ラーメンサラダ、中華スープがとてもおいしそうで食べてみたくなります。

個人的には前作の君の名は。よりも好きなお話でした。普通の女の子だったはずがあるきっかけで100%の晴れ女になってしまうなんて現実ではありえないと思ってしまうほどファンタジーでありながら、いかに未成年が大人の力を借りずに生きていくのにどれだけ大変なのかという現実を突きつけられた気もしましたし、人と人との繋がりって本当に大事だなと改めて感じました。
陽菜ちゃんは帆高よりも逞しく強い女の子だなと初めは思っていましたが帆高と深く関わっていくうちに誰よりも女の子らしい部分があるんだなと感じられてとても好きなキャラクターです。
帆高に手料理を振る舞うシーンは何度見ても飽きないくらい好きです。自宅で育てている豆苗やねぎを手慣れた手つきで料理に使っていたり、帆高が持ってきた差し入れをすぐに料理に取り入れてしまったりとあまりの女子力の高さに驚かされました。
そしてやはり一番の見どころは天気を晴れに変えてしまうシーンです。どんよりとした曇天がみるみるきらきらとした清々しい天気になっていく様はとても鮮やかで素晴らしかったです。
一番好きなキャラクターは陽菜ちゃんの弟である凪くんです。小学生にも関わらす女の子の扱いが抜群に上手で驚かされましたし、陽菜ちゃんに対するシスコン具合がまた堪らないなと思いましたので大好きなキャラクターです。泣けるシーンもあり最後まで楽しむことが出来ました。

管理人

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