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2016年に放送され、堺雅人さんの名演技が光った大河ドラマ「真田丸」。
この記事では大河ドラマ「真田丸」を1話から最終回まで無料で視聴する方法を紹介します。
しかし残念ながら、2022年2月現在HuluやNetflixなどの各社動画配信サービスでは、真田丸は一切配信がありません。
- Hulu(フールー)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Netflix(ネットフリックス)
- Amazonプライムビデオ
- dTV
- FODプレミアム
- Paravi(パラビ)
- NHKオンデマンド
NHKがサービス提供しているNHKオンデマンドでも配信されていません。
あと残る選択肢は1つ。TSUTAYA DISCASでDVDを宅配レンタルする方法です。
真田丸は動画配信サービスでは観れませんが、TSUTAYA DISCASを宅配レンタルを使えば、問題なく1話から視聴できます。
注文したDVDは基本翌日配送ですし、返却は郵便ポストに投函するだけ。往復送料は無料です。
TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができるので、お気軽に試してみてください。
30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。
- 真田丸を無料で視聴する方法はTSUTAYA DISCASだけ
- 初回30日間無料体験ができる
- 基本的に翌日配送
- 返却は郵便ポストに投函するだけ
- 返却期限がないから安心
管理人
真田丸はTSUTAYA DISCASで無料レンタルできる
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを使えば、真田丸のDVDが借り放題。
しかも初回30日間無料体験ができます。
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルは返却期限がないので安心です。
しかも返却は郵便ポストに投函するだけだから簡単ですし、往復送料は一切かかりません。
また土日でも発送されるため、基本的に翌日には自宅に到着します。ネットで注文するだけで便利にレンタルできるのです。
「定額レンタル8プラン」では30日間無料体験ができるのでお気軽に始めてみてください。
管理人
TSUTAYA DISCASで真田丸のDVDをレンタルしてみました!
試しにTSUTAYA DISCASで「真田丸」を宅配レンタルしたので、ネット注文→到着→返却までの流れを写真つきで解説します。
TSUTAYA DISCASのトップページから、借りたい作品を検索します。
作品ページに移動したら「月額課金で借りる」の項目でDVDを自分の定額リストに追加します。
発送は2枚1組のため、最低でも2巻分はリストに追加しましょう。
マイリストにDVDが追加されているか確認します。リストに追加するだけで注文完了です。
注文した翌日にDVDが届きました。自宅のポストに投函されるので、外出中でも問題なく受け取れます。
中を開けると注文した「真田丸」の1巻と2巻が入っていました。
プレーヤーやパソコンなどで視聴しましょう。
DVDを中に戻し、付属テープで封をします。
お近くの郵便ポストに投函すれば返却完了です。投函は左右どちらでも構いません。
TSUTAYA DISCASで返却処理がされたのち、マイリストに入っている次の2枚が発送されます。
TSUATAY DISCASの登録方法
それではTSUTAYA DISCASの定額レンタル8プランの登録方法を見ていきましょう。登録は簡単で、3分ほどで完了します。
名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を登録します。クレジットカード情報は無料体験中に解約した場合は消去されます。
入力した内容を確認し、登録完了させましょう。
定額レンタル8に登録したら、そのまま無料体験が始まります。さっそくDVDを宅配レンタルしてみましょう!
管理人
真田丸のあらすじ・感想をピックアップ!
引用元:TSUTAYA DISCAS公式サイト
次に視聴したことのある人の感想を集めてみました。ネタバレなしの感想3つ、ネタバレありの感想2つを紹介します。
幸村は知恵もあり人の懐に入っていくのが上手で、ちゃっかり茶々(竹内結子)ともいい感じでありながら、ずーっとずーっとないがしろにしていたきり(長澤まさみ)に最後は思わせぶりなことをするのです。そんな幸村よりちょっと要領が悪くどことなく残念な長男らしい信之の方が好感がもてます。
真田丸は音楽もとてもよく効果的に使われています。必ず最初にある前回のあらすじをナレーションが説明しているシーンも音楽が盛り上げてくれます。気持ちを盛りたててから物語に入れるのです。
そして、城が出来上がって「真田丸よ」と命名するシーンも鳥肌がたつくらい好きなシーンです。その後の夏の陣での幸村は普段とは別人のような気迫です。最初は少年でしたが、晩年は髭の生えた良き父親であり武将になりますが、子役を立てずにすべて堺雅人さんが演じているのがスゴイです。
あんまり大河ドラマっぽさを全面に出した作品は好みでないのですが、こちらはいい意味で崩れていました。コミカルに笑いをとる、人の心を和ませるところに、三谷作品らしさが出ていました。これでキャスティングが悪いとシナリオだけが一人歩きしてしまうものの、腕の立つ役者さんが揃っているお陰で好演の相乗効果となっていました。
所々史実とは違うのですが、そこも気にならなかったです。楽しく見られるんだからいいか、と思わせるのが三谷ワールドなのでしょうか。大河ドラマの持つ独特の良さは消していないのに、変化を受け入れられる仕様になっているんです。
因みに戦国時代ってどの作品見ても同じように感じる!という人にもおすすめです。慣れた目線とは違った角度から、戦国の魅力が感じられますよ。特に合戦メインでワーワーやってるだけのものって、若い人ほど飽きちゃうんですよね。ちゃんと人間ドラマを感じられる作品ですので、戦国の雰囲気を学ぶツールとしても若者に勧めたいです。キャラクターの生き様、成長等感傷深いものがありますよ。
基本的な主役は真田信繁(後の幸村)なのですが、その父の真田昌幸も準主役的な感じで活躍します。
私としてはこれが嬉しかったですね。
真田信繁は大阪夏の陣にて徳川家康の心胆寒からしめた程の活躍を見せました。
その時の活躍で、日ノ本一の兵と称される程に。
そういう手柄もあって有名なのですが、父の真田昌幸って知らない人も多いんですよね。
でも実は真田昌幸も真田信繁に勝るとも劣らない戦国武将なのです。
私達は真田といえば真田信繁というイメージが定着しており、徳川家康も真田信繁を恐れたといいます。
確かに大阪冬・夏の陣の戦いを経て恐れるようになったとは思いますけど、最初はそうではなかったのです。
真田信繁が大阪場入場したという報せを徳川家康が聞いた時、徳川家康は慌てました。
そしてその報せを持ってきた使者に対し「親か子か?」た尋ねたと言います。
使者が子供の方だと答えると、徳川家康は安心したというのです。
そう、それぐらい真田昌幸は徳川家康に恐れられていたんですよね。
でも真田昌幸がどういう活躍をしたのか?ってあまり知られてはいません。
真田昌幸の活躍を真田丸では存分に見せてくれていますので、ここが私的には良かったです。
なんといっても上田城合戦で徳川軍を二度に渡って撃退するのですから。
この場面を見た時は、真田昌幸凄い!と胸がときめきました。
特に父上の真田昌幸が面白かったです。
意見をコロコロと変えたり、君主を頻繁に変えたり。
寝返る、裏切り者というイメージがありましたが、実際には真田家を残すということだけを考えていた人だったと思います。
印象に残っているのが、「浅間山が噴火でもしない限り大丈夫でしょう」と言った瞬間に浅間山が噴火をしたシーンです。
その様子を見た幸村が「父上、噴火しましたな」と呟いたのが印象的でした。
最後の最後まで豊臣家に尽くしたい、という気持ちもあったでしょうし、少しでも徳川家康にダメージを与えることができるように、と試行錯誤をしていたのも分かりました。
大阪の陣で浪人だらけの豊臣勢を纏めるのは大変だったと思いますが、真田丸を築いて徳川勢に戦いを挑んだ、というのも凄いことだと思いました。
大阪の陣が終わって、幸村が討死をしたということを兄の信之が知ったシーンも印象的でした。
真田家を残すためとは言っても兄弟で敵味方になるというのは苦しかったと思いますし、その辛さもシーンを通じて伝わってきました。
笑えるところもたくさんありましたが、やっぱり最後は悲しいなと思いました。
主役を演じた堺雅人さんも、表情豊かな感じで演じていて、以前の「新選組」での山南敬介とも、「半沢直樹」とも違う感じで良かったと思います。
ストーリー的には、良い時もありましたが、ほとんどは報われない感じが多かったと思います。
まずは、最初の方は仕えていた武田家が滅亡したり、裏切りにあったりと命懸けの展開があって大変そうで、苦労したんだんという感じがしました。
しかし、豊臣秀吉に目をかけられてからは、一気に出世したような感じがして、華やかな世界に入れた感じで良かったと思います。
そして、後半は徳川家康との対立になりますが、ここからも色々と大変だったんだなという感じがします。
もう少しで家康を倒せるところまで行ったのに、果たせなかったときは悔しかっただろうなという感じがしました。
そして、印象的なのは、草刈正雄さん演じる真田昌幸で、知能派で戦も強くて、クセの強い感じも良かったと思います。
幸村が大坂の陣で使っていた戦法は昌幸の影響が強かったのだろうという感じがします。
管理人