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2007年にフジテレビ系で放送され、山下智久さんと長澤まさみさんの恋模様が話題になったドラマ「プロポーズ大作戦」。
この記事ではドラマ「プロポーズ大作戦」を1話から最終回まで無料で視聴する方法を紹介します。
しかし残念ながら、2022年2月現在HuluやNetflixなどの各社動画配信サービスでは、プロポーズ大作戦は一切配信がありません。
- Hulu(フールー)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Netflix(ネットフリックス)
- Amazonプライムビデオ
- dTV
- FODプレミアム
- Paravi(パラビ)
フジテレビがサービス提供しているFODプレミアムでも配信されていません。
あと残る選択肢は1つ。TSUTAYA DISCASでDVDを宅配レンタルする方法です。
プロポーズ大作戦は動画配信サービスでは観れませんが、TSUTAYA DISCASを宅配レンタルを使えば、問題なく1話から視聴できます。
注文したDVDは基本翌日配送ですし、返却は郵便ポストに投函するだけ。往復送料は無料です。
TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができるので、お気軽に試してみてください。
30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」を無料で視聴する方法はTSUTAYA DISCASだけ
- 初回30日間無料体験ができる
- 基本的に翌日配送
- 返却は郵便ポストに投函するだけ
- 返却期限がないから安心
管理人
ドラマ「プロポーズ大作戦」はTSUTAYA DISCASで無料レンタルできる
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを使えば、プロポーズ大作戦のDVDが借り放題。
しかも初回30日間無料体験ができるので、全話無料視聴も可能です。
TVシリーズに加え、スペシャル版もすべて揃っています。
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルは返却期限がないので安心です。
しかも返却は郵便ポストに投函するだけだから簡単ですし、往復送料は一切かかりません。
また土日でも発送されるため、基本的に翌日には自宅に到着します。ネットで注文するだけで便利にレンタルできるのです。
「定額レンタル8プラン」では30日間無料体験ができるのでお気軽に始めてみてください。
管理人
TSUTAYA DISCASでプロポーズ大作戦のDVDをレンタルしてみました!
試しにTSUTAYA DISCASでドラマ「プロポーズ大作戦」を宅配レンタルしたので、ネット注文→到着→返却までの流れを写真つきで解説します。
TSUTAYA DISCASのトップページから、借りたい作品を検索します。
作品ページに移動したら「月額課金で借りる」の項目でDVDを自分の定額リストに追加します。
全巻まとめてでも、好きな巻だけでも大丈夫です。発送は2枚1組のため、最低2巻分はリストに追加しましょう。
マイリストにDVDが追加されているか確認します。リストに追加するだけで注文完了です。
注文した翌日にDVDが届きました。自宅のポストに投函されるので、外出中でも問題なく受け取れます。
中を開けると注文した「プロポーズ大作戦」の1巻と2巻が入っていました。
プレーヤーやパソコンなどで視聴しましょう。
DVDを中に戻し、付属テープで封をします。
お近くの郵便ポストに投函すれば返却完了です。投函は左右どちらでも構いません。
TSUTAYA DISCASで返却処理がされたのち、マイリストに入っている次の2枚が発送されます。
TSUATAY DISCASの登録方法
それではTSUTAYA DISCASの定額レンタル8プランの登録方法を見ていきましょう。登録は簡単で、3分ほどで完了します。
名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を登録します。クレジットカード情報は無料体験中に解約した場合は消去されます。
入力した内容を確認し、登録完了させましょう。
定額レンタル8に登録したら、そのまま無料体験が始まります。さっそくDVDを宅配レンタルしてみましょう!
管理人
ドラマ「プロポーズ大作戦」のあらすじ・感想をピックアップ!
引用元:ザ・テレビジョン公式サイト
次に視聴したことのある人の感想を集めてみました。ネタバレなしの感想3つ、ネタバレありの感想2つを紹介します。
主人公の健は想い人である礼の結婚式で妖精さんに出会い過去に戻って後悔を無くそうと奮闘しますが未来から来たのでこれから起こることが分かっています。
それを周りの友人たちに突っ込まれたり不審がられたりする姿は面白く描かれています。
過去に戻っては未来の結婚式に戻り、何も変わっていない現在にショックを受けてまた過去に飛んだりして、礼を振り向かせようとアタックしてる姿は一生懸命で応援したくなりますが、見ていれば両思いだと言う事は明白です。
ですがすれ違い、勘違いをしてどんどん行ってほしくない方向へ向かってしまうのはもどかしくも感じます。
現在に戻った健が見たのは周りの友人が恋愛が変わっている姿でした。
ある人は恋が実りラブラブだったりして、健は未来が変わるというのを核心しますが、自分のことになるとなかなかうまくいかないのもリアルです。
過去は恥ずかしさやプライドが勝ってしまい素直になれなかったから、悔いがないようにやり直しに過去に行ったはずが
また恥ずかしさが勝ってしまって何も出来なかったりと悔しいシーンも多々あります。
ですが徐々に変わる健の行動や考え方を見ていると力をもらえますし、頑張ろう、悔いを残さず全力で挑もうと思えます。
過去は変えられないけど変えたくない過去にするために努力しようと思える素敵なドラマです。
挿入歌の「小さな恋の歌」や主題歌の「明日晴れるかな」も、曲が流れるシーンとぴったりで、マッチしていて青春を感じられてすごく好きです。
妖精がケンゾーに告げる言葉も心に刺さる言葉があったり、胸キュンだけではなく、毎話心に残るものがあります。
過去に戻るケンゾーを見ると後悔しないように生きるって難しいなと感じました。
礼のおじいちゃんが登場する回が印象的で、特におじいちゃんがケンゾーに言った「明日やろうは馬鹿野郎。」という言葉は今でも心に残っています。
おじいちゃんが亡くなってしまうことを知っているケンゾーは礼に後悔させないように、おじいちゃんの元へ連れ出すシーンが感動的でした。
ケンゾーが覚えていないことを礼が覚えていたりするところも、もどかしくて、そんなケンゾーを応援したくなります。
高校時代からえりに猛プッシュする健気なツルや、意外に乙女なえり、さりげない言葉でケンゾーの背中を押す幹雄、5人の関係性もすごく良くて大好きです。
山下智久さんの心の中を読んで、吐き出すナレーション的な説明に、頷くことが多かったです。自分も高校生の時には、肩肘をはり、素直に気持ちを言い表すことが出来ず、何度も後悔しました。ケンゾーと自分を重ね合わせ、なせ本当の気持ちが言えないのかと画面からお説教したくなりました。
客観的に観ていたら、素直な自分が見えてくるのに、素直になれない何かが邪魔をしてしまい、結局は礼こと長澤まさみに告白出来ないという羽目に。三上博史さんの謎の妖精の登場にはウケました。こんな天使がいたら、疑いの目ですよね。しかし、きちんとタイムスリップをさせてくれたので、重要なキーマンでした。
もし、借りに、タラレバがあるとするならば、今の自分は居ないと思われ、その道を変えられたならこれもまた違う人生となったかもしれません。そう思うと、こんな妖精に出逢いたいなとも思いました。
自分の側にいてくれるのが当たり前だった学生時代。その当たり前の日常風景が、成長とともに消え社会人として一緒に居られる時間が無くなる寂しさはよく伝わりました。
全般的なキャストも良かったのですが、主題歌の桑田佳祐さんの「明日晴れるかな」の流れるタイミングが絶妙で、何度も感動しました。明日やろうも馬鹿野郎。思い立ったらすぐなんでもやらなきゃ駄目だという妖精さんの言葉が忘れられない台詞です。
そのスライドショーで後悔していることを全部やり直していく話ですが、主人公のケンゾーが後悔しすぎじゃないかなと突っ込みたくなります。そうやって後悔せずにしていたら結婚していたのはケンゾーだったと思うので、後悔しないように人生を歩めていこうとか思いますがなかなかそういうわけにもいかず仕方ないんだろうなと思いました。
一番印象に残っているのが阪神の選手のバースの人形を図書室に置いているところで、この作品を通してバース選手を知れたのでそこから忘れることはなかったです。
周りの友達含めみんなが社会人になっても仲良しで羨ましいなと思いました。高校時代に仲良かった男女の友達とそんなに濃く仲良くしていないので、あんな風に仲良い友達が欲しかったなととても思いました。ハレルヤチャンスが流行っていてみんな使っていたし、私もカメラで撮られてタイムスリップして人生やり直したいなとすごく思います。
キャストが良かったところも好きで、山下智久さんが主演であり、長澤まさみさんがドラゴン桜に続き、山下智久さんと共演するというドラマになっていました。
脇を固めるキャストについても、平岡祐太さんや榮倉奈々さんなどがそこまで人気でない時代に出演し話題になっていたのお覚えています。
ドラマのタイトルにセンスは全く感じませんが、ドラマの内容は青春そのものであり、桑田佳祐さんが歌っているエンディングソングも相まって非常に記憶に残るドラマだったと思います。
そしてこのドラマの一番のキーマンが三上博史さんが演じる妖精です。山下智久さん演じる岩瀬にいろいろと助言をするのですが妖精のセリフのうち
「人生の大半は、何かが終わってから気づく、お前と彼女のようにな」というセリフや「時間には限りがある、有効につかうか無駄にするかは使い方次第だ」などなど一話目から名言が爆発します。
セリフといえば、やはりこの妖精のシーンが印象的です。
セリフでないのですが、2話や8話にながれる「小さな恋の歌」に合わせて岩瀬が飛び出すシーンも印象的で「青春してんなー」という感じでした。
管理人