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1992年に公開され宮崎駿監督の代表作でもある「紅の豚」。
美しいアドリア海を背景に、ポルコとフィオのひたむきな姿が印象的ですね。
この記事では映画「紅の豚」を無料で視聴する方法を紹介します。
しかし残念ながら、2021年8月現在HuluやNetflixなどの各社動画配信サービスでは、紅の豚は一切配信がありません。
- Hulu(フールー)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Netflix(ネットフリックス)
- Amazonプライムビデオ
- dTV
- FODプレミアム
- Paravi(パラビ)
あと残る選択肢は1つ。TSUTAYA DISCASでDVDを宅配レンタルする方法です。
紅の豚は動画配信サービスでは観れませんが、TSUTAYA DISCASを宅配レンタルを使えば、問題なくフルで視聴できます。
注文したDVDは基本翌日配送ですし、返却は郵便ポストに投函するだけ。往復送料は無料です。
TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができるので、お気軽に試してみてください。
30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。
- 「紅の豚」を無料で視聴する方法はTSUTAYA DISCASだけ
- 初回30日間無料体験ができる
- 基本的に翌日配送
- 返却は郵便ポストに投函するだけ
- 返却期限がないから安心
管理人
映画「紅の豚」はTSUTAYA DISCASで無料レンタルできる
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを使えば、紅の豚のDVD/Blu-rayが借り放題。
しかも初回30日間無料体験ができるので、無料視聴が可能です。
紅の豚の他にも、ジブリ映画が揃っています。
TSUTAYA DISCASの宅配レンタルは返却期限がないので安心です。
しかも返却は郵便ポストに投函するだけだから簡単ですし、往復送料は一切かかりません。
また土日でも発送されるため、基本的に翌日には自宅に到着します。ネットで注文するだけで便利にレンタルできるのです。
「定額レンタル8プラン」では30日間無料体験ができるのでお気軽に始めてみてください。
管理人
TSUTAYA DISCASで映画「紅の豚」のDVDをレンタルしてみました!
試しにTSUTAYA DISCASで「紅の豚」を宅配レンタルしたので、ネット注文→到着→返却までの流れを写真つきで解説します。
TSUTAYA DISCASのトップページから、借りたい作品を検索します。
作品ページに移動したら「月額課金で借りる」の項目でDVDを自分の定額リストに追加します。
発送は2枚1組のため、最低2巻分はリストに追加しましょう。
マイリストにDVDが追加されているか確認します。リストに追加するだけで注文完了です。
注文した翌日にDVDが届きました。自宅のポストに投函されるので、外出中でも問題なく受け取れます。
中を開けると注文した「紅の豚」が入っていました。
プレーヤーやパソコンなどで視聴しましょう。
DVDを中に戻し、付属テープで封をします。
お近くの郵便ポストに投函すれば返却完了です。投函は左右どちらでも構いません。
TSUTAYA DISCASで返却処理がされたのち、マイリストに入っている次の2枚が発送されます。
TSUATAY DISCASの登録方法
それではTSUTAYA DISCASの定額レンタル8プランの登録方法を見ていきましょう。登録は簡単で、3分ほどで完了します。
名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を登録します。クレジットカード情報は無料体験中に解約した場合は消去されます。
入力した内容を確認し、登録完了させましょう。
定額レンタル8に登録したら、そのまま無料体験が始まります。さっそくDVDを宅配レンタルしてみましょう!
管理人
映画「紅の豚」のあらすじ・感想をピックアップ!
引用元:TSUTAYA DISCAS公式サイト
次に視聴したことのある人の感想を集めてみました。一部ネタバレを含みますが、ご了承ください。
ですが、見ていくうちに、ポルコのカッコよさが分かり、実は人間なことを知り、見た目と声のギャップは感じなくなりました。
ポルコの名言といえば、誰もが一度は聞いたことがあるであろう、「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。」がありますが、普通に聞くと笑えそうですが、ポルコが言うとかっこいいんですよね。
また、女性にももてる。すっごい美人で頭のいいジーナに惚れられているのも、ポルコの株を上げていますよね。
飛行機を操縦しているシーンや飛行機のメンテナンスをしていたり、タバコをくわえているだけでも様になるので、好きなシーンはいろいろありますが、一番好きなのは、最後にカーチスと殴り合うシーンが良かったです。
動きがいいんですよね。殴る腕の動きだったり、ちょっと子供っぽさが出ている表情とか、殴り合っているのですが、イヤな感じのしないシーンでした。
また最後に、ポルコの人間の姿が垣間見えたところは良かったです。カッコよさげなシルエットが想像をかきたててくれました。
主人公のポルコは見た目は豚ですが、声も相まって渋くかっこいい大人という印象が強いです。ポルコに想いを寄せているらしいジーナとの会話の端々に彼の男らしさや、昔馴染みだからこそ見せてしまう弱みが見え、大人の恋愛という感じがして子どもながらに憧れました。
また、こういった静かなシーンとは対照的な飛行機で飛び回る映像も、空の男たちのロマンがあふれており、この作品の見どころの一つです。
飛行機設計技師の少女・フィオが、人間に戻せるかもとポルコに対してキスしようとすると、「そういうのは一番大事なときにとっとけ!」と照れながらも一喝するシーンがありますが、そこからポルコは、フィオのことを保護者のような立ち位置でとても大切に思っているんだなとわかってうれしくなりました。
「紅の豚」に出てくるキャラクターはどれも魅力的で好きですが、私は特に空賊たちがお気に入りです。子どもの扱いに困りながらも優しく接したり、みんなのマドンナ・ジーナの前ではしおらしくなったりと、賞金のために空を飛び回る荒くれものなのに、どこか憎めないキャラが面白くて好きです。
何故主人公は豚?さらに少年ではなく退役軍人という設定で他の作品より登場人物の年齢が高すぎない?「飛べない豚はただの豚」ってセリフもインパクトが強すぎていろいろツッコミどころが満載の映画でした。
ちなみに主人公は飛べる豚で飛行機の操縦士、海賊ならぬ空賊相手に賞金稼ぎをしています。これまでのジブリ作品、そしてこの紅の豚以降の作品は全て少年少女をターゲットとしていますが、この作品は中年の豚と同世代に向けて作られていて、主人公のポルコは36歳だったりします。
だから最初にこの作品を映画館で見た時は私は学生だったし、ジブリ作品というだけで選んだからテイストの違いに戸惑い、従来の戦うヒロインを主人公にした作品の方が絶対にいいのにと思ったモノです。
ですがその後年を重ねて、主人公と同世代になった時に改めて紅の豚をテレビ放送で見ると共感できる部分もあり、また違った捉え方が出来て面白いなと感じました。
他のジブリ作品がどこか懐かしい駄菓子の様なイメージならこの紅の豚はスルメみたいに渋いけど味がある映画と言えるでしょう。まあ正直あまり子供が喜ぶ作品ではないですけどね。
時は大恐慌時代のイタリア、賞金稼ぎを生業とする真っ赤な飛行艇を操る豚、ポルコ・ロッソ。酒と海と女をこよなく愛する彼は、今日も悪さを働く空賊マンマユート団を打ち倒し、日銭を稼いでいた。
幼馴染であるマダムジーナが営むホテル・アドリアーノは空賊や賞金稼ぎ達のたまり場になっていた。美しいジーナの前では、先ほどの喧嘩も胸にしまい、争い事は御法度。
そんな時、ポルコはインタビューを受けているアメリカ人、カーチスを見かける。「いけすかねぇ野郎だ」と第一印象から最悪のポルコ。ホテルに併設するレストランの奥で一人食事を取っていると、ジーナがやってきた。また夫が戦争で死んだというのだ。これで三人目。涙も枯れちゃったと嘆くジーナに静かにワインを注ぐポルコ。昔の「マルコ」時代のポルコを知るのは、ジーナ一人になってしまった。
その後、カーチスに勝負を挑まれるものの、愛機の故障により無人島へ不時着するポルコ。愛機はボロボロ。
そのままポルコはミラノの工房へ船で愛機を運び、旧知の仲のピッコロ社へ持ち込む。愛機の修理、及び改造を任されたのは若干19歳の若き整備士、ピッコロの孫、フィオだった。若い女性が担当という事で破談になりかけた話だったが、フィオの熱意と技量を信じ、ポルコは愛機を任せる。信頼が生まれていく二人。
賞金稼ぎではあるものの、ファシストに非協力的だったためポルコは秘密警察に追われていた。工房を「占拠」したこととし、警察が来るギリギリで裏のどぶ川から力技で空へ飛び立つ真っ赤な飛行艇。後ろの席にはついてきてしまったフィオがそのまま乗っていた。そのまま、ホテル・アドリアーノへ向かい、空中回転を見せる。幼き日の昔の事を思い出すジーナ。
なんといっても、赤い飛行艇に乗って自由自在に飛び回るポルコ・ロッソが格好良すぎると思います。
天才的な飛行技術が素晴すぎて、戦闘シーンは迫力満点です。
見た目は豚のおじさんなのですが、信念を持っている感じなどが、とても素敵です。
そして、決闘になっても相手の命を奪うことは絶対にしない感じも、とても良いと思います。
フィヨやジーナからモテモテになるというのも納得です。
印象的なセリフは、やはりに飛ばない豚は、ただの豚」で、電話口でジーナはブチギレますが格好良いと思います。
また、昔の思い出の回想シーンもありますが、そのときはポルコはまだ人間で、純粋そうな感じなのも、ほのぼのしていて良いと思います。
そして、戦争をテーマにしていて、ファシストの秘密警察などが出てくるのも興味深いです。
また、ジブリに欠かせないのが魅力的なヒロインですが、この作品でもポルコの飛行艇を修理する工場の設計者のフィヨが可愛すぎると思います。
そして、可愛いだけではなくて、芯がしっかりしていて、少し向こう見ずで気が強い感じも魅力的だと思います。
また、大人の魅力があふれているジーナも素敵です。
管理人