ドラマ「半沢直樹2」の動画が1話から無料で見逃し視聴できる配信サービスは?

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半沢直樹のキービジュアル

2020年7月期に第2シリーズが放送されたドラマ「半沢直樹」。前作以上に盛り上がりを見せ、出演者の顔芸が炸裂した演技も話題となりました。

ただ、残念ながら半沢直樹シリーズを無料で視聴する方法はありません。

それでも、「半沢直樹」は動画配信サービスのParavi(パラビ)で全話見放題配信中です。

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ポイント
  1. ドラマ「半沢直樹」はParaviで全話見逃し配信中
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管理人

ドラマ好きならParaviは必携の配信サービスです!

ドラマ「半沢直樹2」はParaviで全話見放題

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TBSやテレビ東京、WOWOWなどが連携している動画配信サービスのParavi(パラビ)では、「半沢直樹」が全シリーズ見放題です。

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半沢直樹のエピソード

第2シリーズも第1話から最終話までフルで視聴できます。

またParaviでTBSやテレビ東京で放送された歴代ドラマやバラエティーなどが見放題です。

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まずは「半沢直樹」をイッキ見しましょう!

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Paraviの登録手順を写真つきで解説します。面倒な手続きもなく、2分ほどで完了しますよ。

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半沢直樹 第2シリーズのあらすじ・キャストは?

あらすじ
東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)。しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。
こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは比べものにならないほど小さなものだった…それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。
一方、大和田は、敵対していたはずの中野渡頭取派に華麗に転身、保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山泰二(市川猿之助)もまた、“半沢潰し”を目論んでいた。
引用元:TBS『半沢直樹』公式サイト
半沢 直樹 … 堺 雅人
半沢 花 … 上戸 彩
渡真利 忍 … 及川光博
黒崎 駿一 … 片岡愛之助
森山 雅弘 … 賀来賢人
浜村 瞳 … 今田美桜
諸田 祥一 … 池田成志
広重 多加夫 … 山崎銀之丞
三笠 洋一郎 … 古田新太
女将・智美 … 井川 遥
瀬名 洋介 … 尾上松也
伊佐山 泰二 … 市川猿之助
中野渡 謙 … 北大路欣也(特別出演)
大和田 暁 … 香川照之

半沢直樹 第2シリーズの感想をピックアップ!

2020年9月27日に最終回を迎えた「半沢直樹2」の感想を紹介します。一部ネタバレを含みますが、ご了承ください。

最初から最後まで目が離せない濃厚なストーリーに魅了された作品です。前作も面白かったですが、今作も同様に見ごたえたっぷりで良い緊張感をもって見ることができました。主人公の半沢が証券会社に出向した第一部では変わっていない半沢に安心し、目的を達成していく様子にワクワクしました。
第二部では政界の大物に圧力を掛けられていく様子に悔しい気持ちになり、今後の展開に不安になって感情を揺さぶられることも多かったです。登場人物たち一人一人の個性が強いことも、この作品の大きな魅力的です。前作から登場している大和田や黒崎は、見ていて懐かしさと安心感を得ることができました。
今作から登場したキャストも豪華で、特に箕部啓治役の柄本明さんの迫力には圧倒されました。どんなときでも明るくて、半沢に優しい言葉を掛けてくれる妻の花の言葉に救われることも多かったです。どれだけ困難な状況に立たされても半沢が信念を保っていられるのは、花がいてくれることが大きいのだと改めて感じました。半沢が倍返ししていく様子に良い刺激をもらえ、スカッとしたような気持になれます。半沢のような人がいてくれたら、どの企業でも良い方向に変わってくれそうだと感じました。非常に高い満足感を得られた作品です。

私は第四話の後半で、半沢直樹が最後にセントラルの同僚の前でスピーチをした内容にグッと胸をさされました。
人生の勝ち組とは、大企業で自身の良心をすり減らし出世のみをしていくことではなく、与えられた使命は何か、それをひたすら考え続け、自分にプライドを持って、お客様のために、納得のいく仕事をして、達成感を得る人のことだ、ということが、とてもとても身に染みました。私はアラフォーで、就職氷河期のど真ん中で就職活動をしていたこともあり、さらに半沢直樹が続けて言ったバブル世代のマネーゲームがこの世代を苦しめたが、そういった環境に置かれた人間だからこそ、違った視点を持って、これからの社会の真の担い手になるべく、倍返しの逆襲をしてほしい、の言葉に、当時の就職活動の苦しかったことを思いだし、その苦労があったからこそ今もバイタリティを失わずに働けているんだ、と実感し、涙が流れてきました。
今回の半沢直樹2は、若い人にとっては古臭くみえるのかもしれないけれど、お客様のために働く、信念を貫く、正しい仕事をして達成感を味わう、こういった本当に真に大切なことをもう一度思い出させてくれる、もう一度私たちは立ち返らなければならない、という気持ちを呼び起こしてくれた内容でした。本当にいいドラマをありがとうございました。

半沢直樹、第2シリーズの見どころは、やはりなんといっても半沢がたたかう相手が銀行内の不正ではなく、最終的には政治家、国家権力を持つ相手という最大で最強の黒幕になるということでしょう。そうなっていくにつれて半沢に押し寄せる困難や圧力、崖っぷち度はますます強力なものとなっていきます。「やられたらやり返す、倍返しだ」と同じほど第2シリーズでは「感謝と恩返し」も決め台詞として出てきました。
そして、なぜか宿敵である大和田常務と半沢のかけあいを楽しみにしている人も多かったのではないでしょうか。考え方は全く違うにもかかわらず、利害が一致したときはタグを組むこともあります。半沢は何かきっとやってくれるであろうという大和田常務が彼を信頼しているケースも何度か見受けられました。そして、黒崎検査官も正義を通す人ということが今回のシリーズで分かりました。
今回黒崎さんは半沢のことを「直樹」と呼ぶようになり、第9回の木本常務の不正を暴くときには、桃太郎さんの歌を歌いながら「助太刀するわよ、黒崎が」と登場してきました。登場時に歌を歌いながら出てくるところはファンの期待を裏切らない、面白いシーンのひとつでした。半沢が崖っぷちに立たされても過去に関わった人たちからの応援も数多くあり、半沢直樹という人物は感謝と恩返しをポリシーにして仕事をしてきた分、信頼や応援を数多く受ける、そんな人柄の良さも描かれていていたようにおもいます。そして、毎回ではないですが妻の花がおくる要所要所での言葉は、半沢だけではなく視聴者の心の荷も軽くするものが多かったです。

7年越しだったので当時の熱も冷めていて正直どんなストーリーだったかも断片的にしか覚えておらず、ドラマの続編は当たり外れが激しいし7年も経っているのにどうやって繋げてくのだろうって思ってました。半沢直樹2が始まる直前にParaviでまた全話見返して熱をまた高めてから視聴したので7年の空白を感じられずに半沢直樹2がスタートしました。まず役者の皆さんのビジュアルが変わってなくて驚きました!東京セントラルの社員は若い方も多いので半沢がおじさん扱いされていたりしつつも半沢節は相変わらず健全でしたね。
大和田もいまいちどういう考えなのか最初読めなかったですが徐々に半沢と力を合わせて銀行のために動いてくれた時には少しうるっときました。半沢がピンチを逆手にチャンスに切り開く瞬間はいつも心躍らされ、私もサラリーマンなので月曜日から1週間頑張ろうと毎週思わせてくれていました。帝国航空の社員に対して放った半沢の言葉、また最終話での債権放棄の時の会見の国民の思いを代弁したときはグッとくるものがありました。何となく先の展開が読めていても期待以上のストーリーになっていて一度たりとも飽きなかったです。ただ前作よりも少し狙いすぎている演出もありそこまでしなくていいのにと思いましたが。でも総合的にはただただ面白かった。久しぶりにテレビで毎週楽しみに待ち遠しい気持ちができていたのは感謝です。早速半沢直樹ロスになってます。次作がありそうな終わり方だったのでそれを楽しみに気長に待ちます。

やはり正義を貫く半沢というのは観ていてスカッとさせてくれます。半沢直樹で好きな場面というのは半沢がラストシーンで熱く名言を織り交ぜ演説するような場面というのは当たり前です。ただ細かい部分での半沢の部下想いの気遣いというのが気に入っています。伊佐山の前で三木がもっと活きるのは違う部署だと言って長所を生かすよう促す場面が印象的でした。そして居酒屋で飲むお酒の種類を覚えていたりと出来る上司の一面を存分に見せていたのが記憶に残りました。覚えていてくれているということは嬉しいことなんです部下は。他にもそこまで半沢と森山の距離感が近くない時に森山に対して肩に手を回そうとしてやめる半沢も印象的でした。
細かい場面ではあるんですがそこまで親しくなく信頼関係もないのに肩に手を回すというのはちょっと馴れ馴れしいという半沢の判断なのかなと思ったんです。そういう細かい部分まで作り上げている半沢直樹というドラマは凄いよなと感じながら観ていました。そんな半沢だからこそ渡真利を中心に皆が自分の立場も危うくなるのに半沢の為に尽くすんだよなと納得しながら観ていました。半沢直樹を観ていると絆、信頼って良いよなって感じるドラマでした。

半沢直樹 第1シリーズの感想をピックアップ!

半沢直樹の第1シリーズが好きな人の感想を募集しました。ぜひ1話から改めて見返してみてください。

ネタバレなしの感想3つ、ネタバレありの感想2つを紹介します。

ここ10年ほどで最高に痛快なドラマです。毎回必ず複数回あるハラハラ、ドキドキ。笑ってしまうぐらい憎憎しい悪役、味方と敵が交錯する瞬間、カメラワークの大胆さ、旬な人物(俳優以外も含め)の絶妙なキャスティング、何と言ってもストーリーと脚本の素晴らしさ!
非の打ち所がないこれぞ「日曜劇場」!ええ、そうですとも!多くの視聴者は明日から仕事が始まると思うと憂鬱になる日曜の夜9時!こんな時に見たいのは明日からの活力になるようなドラマです!このドラマはまさにそれでした。
ピンチから一転攻勢に向かい動き出す半沢直樹とその仲間達が「倍返しだ!」とリスタートする時、憎憎しい敵をコテンパンにやっつけた時、スッキリ爽快なことといったら!
全体として存在する縦軸の銀行ラインと各話ごとの横軸の組み立てが実に綺麗に噛み合ってストーリーに破綻が全くない。同期の3人の友情がこれまた良い。
追い込まれていく滝籐さんの演技はまさに迫真、終始頼りになる及川さん、圧倒的な緩急をつけた演技が際立つ堺さん。
しかし何と言っても空前の顔面圧力で悪役を演じ切った香川さんがとんでもなかった!
まさに圧巻の演技でクライマックスはドキドキしながら見てました。そしてラスボスの頭取、北大路さんに意表を突かれる驚きのラストが待っています!

自分もサラリーマンで、多くの理不尽な命令をされてきた側にいたので、このドラマは大変共感できましたし、自分の代わりに半沢直樹が復讐してくれたような感覚になれて、毎週楽しみに見ていました。
ドラマの舞台は銀行ですが、どんな業界にでもパワハラ上司はいるし、ワンマン社長はいるし、コバンザメのように権力者にすり寄るものもいるし、不正に手を染めるものも実際には存在するので多くのサラリーマンが自分の上司や同僚、取引先などをイメージして共感できたドラマであったため、人気があったのかと思います。
一方で半沢直樹のように正義を貫き、不正を暴き、上司のみならず役員にも立ち向かっていくヒーローのような社員はなかなかいません。
だからこそ、そういったサラリーマン社会のヒーローが見たくて、多くの視聴者が釘付けとなったのだと思います。
半沢直樹演じる堺雅人さんは素晴らしい役者だと思います。鬼気迫る表情で大和田常務と相対する場面は見事でしたし、緊張感ある銀行の現場での表情と、上戸彩演じる奥さんの前で見せる表情が180度違ったりするところもギャップがあって良かったです。
原作を読まずに楽しめたドラマなので、続編に期待して原作を読むのを我慢しています。続編が早く放送してくれることを期待しています。

近年で一番盛り上がったドラマだと思う。私は当時、銀行員をやっていたため、最初は怖くて観れなかった。テレビ見ながら仕事を思い出したくなくて。でもお客様のところへ行くたびに「半沢観てる?」って聞かれるもので、しょうがなく見始めた。
すると、すぐはまってしまった。用語とか内容もリアルなんだけど、エンターテイメント性が強く、ハラハラドキドキする展開で楽しく見ることができた。
主演の堺雅人さんは銀行員にいそうな真面目な雰囲気が良かった。真面目な感じと、有名な「倍返しだ」の台詞をいう狂気じみた表情はまさに銀行員だった。
銀行員てただ真面目なイメージかもしれないけど、実際は営業成績を出さないといけない営業マンだし、支店内で成績の競争もあるし、支店間の競争もある。
そんなシビアな環境で働く雰囲気を堺雅人さんは見事に演じてくれた。
大和田常務を演じた香川照之さんは、役者としてとても引き込まれた。銀行員というよりも、男同士の戦いの勝ち負けをしているような感じで凄みがあった。
私が個人的に良かったのは、駿河太郎。若い経営者の役。イケメン過ぎるわけでもなく、でもスーツが似合っていて、演技は自然。改革に取り組む真面目さがすごく好印象。後で、笑福亭鶴瓶の息子と知り驚いた。今後も役者として活躍してほしい。

サラリーマンとしての、不条理な関係や、上司からの出世の妨げや邪魔となる部分を上手に描いた作品だと思います。社会現象にもなった(やられたらやり返す、倍返しだ!)の発言は今でも、印象に残っています。
一話のラストに上司に、ちゃんと取り返す、邪魔しないでもらおう!という発言も上司にちゃんと自分の務めを果たす旨を正面切って言える半沢がかっこ良かったです。ただ、半沢直樹自体は心優しく、後輩、同僚、仕事先の人から信頼されているし、後輩や同僚をしっかり信頼しているのも人として良いと思います。仕事も出来る人なのでそのようなサラリーマンを心がけるなら、社会はもっと良くなるんじゃないかなと思います。
この作品は二部構成で放映されましたが、どちらも、半沢直樹が伴走して、仲間を見つけ、最終的に宿敵に仕返しをする点がスッキリしますが、最後の大和田に対して(やれー、大和田!)の発言からの、苦悶の表情を浮かべながら、カーーと言いながら、足を震わせて土下座する姿が昔ながらの悪を成敗するという時代劇を見ているようでした。
家族としての、妻役の上戸彩さんや、仲間の及川光博さんの役割も良かったです。うまい事半沢を助けたり鼓舞したりする役回りが良いと思いました。

半沢直樹に関しては放送されている時には見なかったんです。ただDVDで借りてみることになったんですがあまりの面白さに一瞬で見終わったのを覚えています。引き込まれていくストーリーで止まらなくなってしまい3日もかからず見終わったのを覚えています。
半沢直樹が取締役会で大和田常務への熱い言葉をぶつける場面は最高過ぎました。「弱い者を切り捨て自分達の勝手な論理を平気で人に押し付け、問題は先送りされ誰一人責任を取ろうとしない」というのが胸に響く大好きなセリフでした。
今の現代を表していて社会の権力を持つ人達に是非聞いてもらいたい名言だなと感じました。この言葉を聞いて考え方が変わったよう権利者がいたんじゃないかと思うほど素晴らしい演説でした。
とにかく堺雅人の演技が素晴らしく聞きやすいんです。ドラマを見ていると何を言っているのかわからない役者が多いんですが、堺雅人は本当に聞き取りやすいなと感じました。
演技で言うなら半沢慎之助を演じる笑福亭鶴瓶がグッと来る演技をしていました。
笑福亭鶴瓶がここまで良い演技するとは思っていなかったので個人的にはインパクトを感じました。見ていない人にはできる限り勧めたいドラマです。

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本ページの情報は2022年6月時点のものです。 最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

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