ドラマ「好きな人がいること」の動画が1話から無料で視聴できる配信サービス

まず第一に、今ご懐妊中のラブラブご夫婦の桐谷美玲（櫻井美咲役）と三浦翔平（柴崎千秋役）が共演していることが、ニヤニヤポイントです。
ドラマのストーリー展開が進んでいくうちに、各登場人物の心情に寄り添ったり、誰か特定の人物に感情移入したりで、自然と物語に入り込んでくるので気にならなくなるのですが。
月9王道のラブストーリーなので、出だしのうちはフィクション（美咲と千秋）と現実（桐谷美玲と三浦翔平）を混同してしまって、2人の恋に発展か…！？というシーンがあると、勝手にキュンキュンしてしまいます。
そして、ここまで名前を出していないのが失礼なほどの主要キャスト、山﨑賢人（柴崎夏向役）の、ツンデレ具合も見どころです。亡き父の遺志を継いだ、兄弟で経営するレストランの若きカリスマシェフを自然体で演じています。やはり、何かに打ち込む男性はかっこいい！の一言に尽きます。
美咲も恋愛方面はダメダメなのですが、パティシエとして誇りを持って仕事に打ち込む姿は好感が持てます。夏の間レストランの従業員となった美咲と千秋、夏向、冬真（野村周平）3兄弟との共同生活、何やら兄弟間に問題も抱えているようで…そこも気になるところです。
美咲と夏向は第一印象が最悪な出会い方をするのですが、共に仕事をしていくうちに2人の関係がどうなっていくのか。最終的に美咲の「好きな人」になるのは、千秋か夏向か、はたまた冬真か！？様々な角度から見応え満載のドラマです。

パティシエとか可愛い仕事だとのんびり思っていましたが料理人はやっぱり厳しい世界にいるんだなと感じました。たまたま再会した人が好きな人で一緒に仕事をしてほしいと言われるなんて、羨ましいしそんな偶然は運命だなと思ってしまいます。
海が近くにない私的には海が近いところで住んで生活して、仕事もできるなんて夢のようです。あんなかっこいい男性三人と一つ屋根の下で生活するなんて、しんどいし私だったら気を抜く時間が一分もなくて無理だろうなと思いました。
男性三人ってだけでしんどいのに、そこに好きな相手がいるなんてどうしたらいいのかわからないし、もっと好きになってしまいそうです。
長男は優しくて一緒にいてたのしそうというか楽そうだなと思いましたし、二男は冷たいけどそういうところも許せます。雰囲気は個人的に次男が好きだったのでああいう冷たい扱いされたいなと思ったりしていました。
三男はかわいいし人懐っこい感じがよくて、性格は一番いいんだろうなと思います。みんな料理がうまいしそういうところでも楽しい生活ができるんだろうなと羨ましかったです。

最近BSフジの再放送で観る機会があったのですが、王道のラブストーリーで、特に山崎賢人さんに、胸キュンしちゃいました。海に青い空に恋。眩しすぎる恋が全開の夏ドラマで、桐谷美玲さんの笑顔も青空に負けないくらい、澄んでいて、はじけていて、素敵でした！
この作品では、パティシエ役を演じてらっしゃいましたが、エプロン姿もよく似合っていて、お菓子作りに一生懸命打ち込む姿の真剣な眼差しがとても印象的でした。
三浦翔平さん演じる千秋と、山崎賢人さん演じる夏向の間で揺れ動く美咲の姿を見てると、こちらまでドキドキしてしまいました！
山崎賢人さんは、口は悪くてぶっきらぼうだけど、誰よりも一途で真っ直ぐで、ずるいくらいカッコ良かったです。あんな素敵な人が職場にいたら、もう仕事になりません(笑)カッコ良すぎて、いちいちキュンキュンしてしまいました！
私が一番好きなシーンは、美咲と千秋が花火大会に行くのですが、楓と千秋の事情を知った美咲が、楓の元に行ってあげるように千秋に告げ、一人で花火を観ているシーンです。
綺麗に打ち上げられている花火を一人で観ている姿も切なすぎましたが、そこに、夏向が現れ、泣いてる美咲に寄り添う場面が一番胸キュンして、美咲が羨ましくなりました！
夏向は、好きと伝える時もストレートに伝えるし、余計な言葉が一切ないのがとても男らしかったです。夏向と千秋と美咲の恋模様から目が離せません！王道ラブストーリーの中でも好きな作品の1つになりました！

ヒロイン桐谷美玲さん、その相手役に山崎賢人さんが出演されていた青春を描くラブストーリーでした。
淡い恋心が視聴者をキュンキュンさせるドラマだと思います。
山崎賢人さんがめちゃくちゃドSなキャラで別のドラマですが花より団子の道明寺司を思わせるぐらいの性格っぷりでした。
桐谷美玲さんの当時の出演していた作品について、ヒロイン失格など恋愛作品が多くありました。その中で、このドラマが放送された中、女子高生を中心となり話題になったのを覚えています。
三浦翔平さんとはこのドラマを通じて結婚まで発展しました。そういう意味では役者が本気で演技に打ち込んでいたドラマだったといえます。
個人的に好きなシーンは、桐谷美玲さん演じる美咲が東京へ帰るシーンです。
このシーンの前に、美咲は三浦翔平さん演じる千秋に振られており、そこを慰めるべく山崎賢人さん演じる夏向が現れ、アプローチをします。
このドラマのいいところは、この夏向が美咲にぞっこんだというところです。
最初はこの二人が喧嘩しているのですが、実直に仕事に向かう姿を見ていたり、自分に対してアプローチをしてくる姿をみて、だんだんと心が変わっていくというのが良い展開でした。
夏向の「同情じゃねーお前のことが好きだってんだ」というぶっきらぼうな告白もよいです。

「好きな人がいること」の見所は、普段カナタ(山崎賢人)はツンツンなのですが、ミサキ(桐谷美玲)がチアキ(三浦翔平)とイチャイチャしてる際に、嫉妬したりするのが可愛い所です！
個人的にですが、花火大会の場面の…チアキが居なくなって一人で座って花火を見上げているときに、カナタが横に来て、優しく言葉をかけるところには、胸がやられました。愛情表現は下手なのですが、しっかりカナタなりにミサキへの愛が見れて、ドキドキします！
そして、カナタが家庭の事情を色々知って、1人なりミサキが探しに行って慰めたりするのも凄く良かったです。
立ち直して、一緒に料理を頑張っていく姿も見所ですかね！
そして、何より、1番キュンとしたシーンがあります！
それは、最後のミサキが飛行機で旅立つ直前のシーンです。ミサキが空港に向かう最中、カナタは店で取材をしていたのですが、そこでミサキからの置き手紙を見つけます。
ミサキが頭の中から離れなくなり、取材最中突然飛び出して、ミサキの向かう空港にダッシュで向かい、ミサキを探しまくって、最後にキスをするシーンは、どのシーンを見ても、やはり1番ドキドキしてしまうシーンです！
ドキドキしすぎて、もうかれこれ何十回か見てしまってます笑